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2024年8月24日(土)

更新日:2024年8月26日

【2024年8月24日(土)キス流し釣り:食いは非常に渋いが来たら良型,童心に帰る】

高知市種崎海岸沖で知人とキスを狙って流し釣り.私の釣果は,22cm以下のキスが5匹,18cm以下のオオモンハタが2匹であった.知人も同様の釣果である.

2024年8月24日(土)釣果:キス,オオモンハタ

4時50分ごろに出航し,久々のキス釣りに挑戦である.

出航時の浦戸大橋

今日は,オキアミを餌でキスが釣れるのだろうかの試みでもあった.なぜこのような試し釣りをするかというと,出港前に砂虫を入手する店が時間的に近くで開いていないため,「オキアミでも釣れるのでは?」との考えからであった.

餌のオキアミ

5時10分から釣りを開始する.高知新港のコンテナクレーンの足の間から朝日が顔を出している.

コンテナクレーンの間に見える朝日

気合を入れて釣り始めると,良型1匹がかかる.水深は10〜11mである.北風が吹いていたため,岸から沖に流して同様の水深で攻めるが,チャリコ(タイの赤ちゃん)は釣れるものの,本命が来ない.

釣り風景

その後,釣りテンションが下がりかけると,それを思いとどませるようにキスが釣れる.

知人が釣り上げたキス

「よーし!」と何度も気持ちを奮い立ったせながら,2人で12時まで釣ってみた.なんでしょう,この感覚.久々に童心に帰ったような気持ちにさせてくれる釣りであった.次は釣れるだろうという,期待を込めて仕掛けを入れる.ワクワクしながらあたりを待つ.


子供のときに何回も父親とゴムボートでいったキス釣りだからだろうか.釣果の何倍もの楽しさと充実感があった.


やっぱり,キス釣りは外せませんね.知人と共に夏の風に癒されながら帰港した.

帰港時の浦戸大橋

次回も楽しむぞー!!

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