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2023年8月17日(木)

更新日:2023年9月11日

【スピニングリール】

8月に入り夏季休暇にも関わらず,台風6号,7号の影響が重なり,全く釣りに行けていない.釣り師の方々にとってはストレスが溜まる日々を過ごされているのではないだろか,私もその一人で気がおかしくなりそうである.


その気晴らしをしたいため,私が使用しているスピニングリールについて書きたいと思う.今までは釣りを始めた人にこの手の内容を書いていたが,今回は少しマニア向けになる.


釣りで使用する唯一の機械であるリールを購入する場合は,「高かろう良かろう」,「安かろう悪かろう」と思っている.そう考えれば,買うべきものは決まってくる.一番高いものを買えば良い.


はあ~,そうもいかないのがお小遣いを毎月もらっているサラリーマンのつらいところである.財布事情により,実際にはランクを下げてしまい,「これでも十分の性能やろう!」と言い聞かせ,自身でマインドコントロールをしている人は少なくないと思う.


皆さんはリールを購入の際にどの様な手順を踏んでいるだろうか.


現在,私はスピニングリールはレバーブレーキ付きを主に用いており,シマノのBB-X TECHNIUM(C3000DXG S RIGHT)とBB-X Larissa(2500DXG)の2台所有している.


この両リールは,テンヤ釣り,ライトジギング,サビキ釣り,キス釣り,そしてフカセ釣りで用いている.レバーブレーキを使用してから,その利便性に感動し私の釣りには無くてはならないものとなった.


私の購入手順に戻る.1台は最高のリールを持つこととし,BB-X TECHNIUMを購入したが,相当釣具屋に通い,決断するまで1か月ほど掛かった.その間,カタログの仕様も読み込みまくった.シマノのカタログは,性能の説明を細かくしてくれているので非常に参考になった.


BB-X Larissaの購入を決めた理由は,BB-X TECHNIUMとスプールに互換性があったためである.これにより,メインで使用するBB-X TECHNIUMの予備リールだけでなく返スプールの役割も得られる.


「高いリールは本当に良いの?」と思われる方もいるかもしれないが,両リールを使用した感想としては「操作性は全く違います」と言い切れる.


8月19日は友人と釣りに行く予定であるが,今日の大雨,明日の雨の影響はどうであろうか...

まあ,久々なので気負わずのんびりやってみましょうかね.

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