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2023年12月3日(日)

更新日:2023年12月13日

【2023/12/3釣り断念:サビキ仕掛け作り】

今日は若者二人と釣りに行く予定であった.しかし,3時30分に起きると妻が「津波注意報出てるから行けんよ」と言ってきた.「えっ!」,テレビでNHKを見ると確かに...


若者に「今,注意報が出ているので自宅で待機しましょう」とLINEした.5時までテレビで状況を確認したが,注意報が解除にならないようなので,今回は中止した.


「まっ,しょうがないね」,9時過ぎに解除となったため,1人で行こうかとも思案したが,考えていた時間に出航できないときには,楽しくない釣行が多い経験からあきらめた.


ということで,気分転換にサビキの仕掛けを作ってみた.仕掛けをつくるときのいつものスタイルは,コーヒーを用意し,録画が溜まっている釣り番組をつけながら作業を行う.


最近は朝もだいぶん遅くなり,早かったら朝マズメ中にサビキ釣りを終了することもあるので,蛍光(グロー)を中心に作成することにした.(サメも少なくなり,強引に巻き上げることも減ったので,幹糸は5号にしましょかね)

まずは,外掛け結びでハリに枝糸4号を付ける.巻き数は10回.そしてハリから6.5㎝にところにマジックでしるしを付けて,長さ18㎝でカットする.これを6本作製.

約3㎜にカットしたピンク蛍光チューブを枝糸から入れてハリに巻いている枝糸のところで固定する.この方法で固定することで釣りをしていてチューブがハリの方に行きにくい.

ワームバケⅡシラス6号Fをハリに取り付ける.このときに注意することは,以下の写真のようにワームバケがキンクすることがある.

このときは少し引っ張り出し,まっすぐになった状態に戻してハリを入れていく.

以下まで入れてハリ先を引き出す.




幹糸5号を2m切り取る.上から順番に枝糸を付けていく.一番上の仕掛けは,幹糸30㎝のところに,マジックでしるしを付ける.以降は25㎝間隔である.


ハリが上になるように幹糸に枝スを添わせ,両方のしるしを合わせる.

幹糸と枝糸を重ね合わせたまま,八の字結びで固定する.

結び目から幹糸25㎝下にマジックでしるしを付けて同様の方法で固定する.次に上部下部にサルカンを結び目から25㎝のところに設置する.

最後に仕掛けを収納する.


さあー,本日釣行をあきらめた方々,ストレス解消法を見出され,良い休日をお過ごしください!




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