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2022年5月19日(木)

更新日:2022年5月20日

【魚の取り込み方法2(ドラグ調整)】

魚の取り込み方法について,2022年5月10日の記事の結論は,魚の取り込みの際に,竿の角度90°,曲がりを一定状態,そしてドラグの調整は必ず事前に行なっておく,この3点であった.


ドラグ調整について少し補足しておく.但し,これについては他にも様々な情報がある.釣りは各人の考えや釣り方があるので,自分に合うと思うやり方を選択すれば良い.これから書く私の考えについては,一つの参考と思ってもらいたい.なお,テンヤやライトジギングで大型魚を掛けるときを想定している.


気をつけて頂きたいが,キスの流し釣りでは考え方が違う.これについては別途に記述する.


私のドラグ調整の基準は,魚を掛けたときに竿が最大(限界)曲がりに達しかけたら,糸が出るようにしている.理屈として,自身が考える竿の限界曲がりに到達すると,もはや弾性(クッションの役割)が減少し,竿としての機能を失ってしまうからである.したがって,使用する竿によってドラグ調整が異なる.


慣れてくれば,ラインを手で引っ張ってドラグを効かし,そのときに手に掛かる負荷から「この竿にはこれくらいかな」と調整できるようになる.動物としての野生の感を失いつつある人間の感覚もまだまだ捨てたものではない.


ただし,釣りをはじめた人などは,一度家でタックルをセットして竿の曲がり具合を見ながらドラグを調整し,ドラグの効き具合の感覚を体に覚え込ませると良い.


その方法を具体的に書く.竿にリールをセットしてラインをガイドに通す.このラインにリーダーがついているか否かは問題ではない.ラインの端を机の足や柱にくくり付けて,ラインを張って竿を立てる.このときに自身が「これぐらいでドラグを効かそう」と決めて,調整すれば良い.それが終わると手でラインを引っ張り,どれぐらいの力で引っ張るとドラグが効くのか,確認する.(竿を折らないように気を付けてね!)


注意すべき点として,自身の目線で竿の曲がり具合を見ても,竿はさほど曲がっていない.竿の曲がりを横から,鏡もしくはカメラで撮影して確認するとよくわかる.


また,タックルバランスが取れていることが前提となる.これについても別途に紹介する.


実釣のときは,自分のドラグ調整を信じて,魚との駆け引きに集中する.この準備が出来ていると思わぬ大物にも怯むことはない.


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