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2024年6月8日(土)

更新日:2024年6月19日

【2024年6月8日(土)サビキ釣り:遅刻しそうなのを妻に助けられる,やっとサメから1勝】

高知新港西端で知人と2人でアジを狙ってサビキ釣り.私の釣果は,32㎝以下のマアジが31匹,29㎝のマルアジ(アオアジ)が1匹であった.

2024年6月8日(土)釣果:アジ

知人の釣果は,37㎝以下のマアジが24匹,29㎝のヘダイが1匹であった.(でかい!)

知人の釣果:アジ,ヘダイ

いやー,今日は危なかった.知人と4時から4時30分の間に港で待ち合わせしていたのだが,3時40分に妻が起こしてくれた.「まだ行かんの?」と妻に起こされ,「えっ,2時30分に起きていくよ」,しかし時計を見ると...


人間,本当に信じられないことに遭遇すると,一瞬固まってしまうことが良く分かった.その後,知人に「4時15分には行きます!」と伝え,そこから自分でも信じられない動きで支度をし,3時50分に家を出る.


なんとか4時13分に到着して,4時30分から出航した.

出航の風景

高知新港西端が見えてきた.2隻がすでにつている.「あっ,両船とも知り合い!」

高知新港沖風景

さあ!釣りますよ!アジは5時からコンスタントに釣れる.知人は,磯等でフカセ釣りを中心に楽しんでいる.感が良く,すぐにアジを釣り上げていった.


釣りを開始して数分経つと朝日が出てきた.「はあ~,なんだ!この朝日と雲のコラボ!美し過ぎ!!」

2024年6月8日(土)の朝日

しばらくすると,私に何やら怪しい当たりがある.大物には間違いないが,1m走ってはとまるを繰り返す,底をずるずると糸のテンションを全く気にせず引っ張ていく,「はあ~,カメ,サメ,エイ」,そんなことを想定しながら,10分間ほどやり取りしていると,上がってきたのは,サメであった.いつもいつも私が苦労して作っている仕掛けをかみ切っていく.知人がタモで救ってくれた.

釣り上げたサメ

せっかくなので,計ってみると1.15mであった.お腹が大きく,乗っ込み?(この表現が良いのかどうか.)

サメの計測

また,しばらくしてサメに仕掛けを持っていかれてしまった.「うーん...」サメとは1勝1敗.

(ピントが合っておらず,すみません.)


6時以降は,相も変わらずハマチの幼魚の猛攻に会う.「あれ,1週間でここまで大きくなるの!!」

ハマチの幼魚

2人で赤アミ6kgを使い切った7時15分に納竿とした.

初めて一緒に行ってくれた知人も満足してくれたようで,私も嬉しかった.

帰航の知人と風景

さあ,昼食にまずは焼いたアジを食べながら,今日の釣りを思い返してみましょかね(笑)

焼いたアジ



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