2024年4月28日(日)
- Shinwa go
- 2024年4月28日
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更新日:2024年5月1日
【2024年4月28日(日)オキアミ胴付き仕掛け:前半は優柔不断があだに,終盤は強風】
高知市桂浜沖の水深20mでカワハギを狙ってオキアミをエサに胴付き仕掛け.釣果は,25㎝以下のカワハギが17匹,26㎝以下のマダイが2匹であった.

知人は,自身の船でカワハギ釣りをしばらくして,湾内に移動し,キス狙いで良型のマゴチを上げている.写真を送ってくれた.「すご!」

午前5時に出航したが本当に日が高くなった.気温も低くなく,最高の天気である.

「さあ!釣るぞ!」,今日のために,仕掛けを色々用意してきた.カワハギ用のハリ,チヌバリ,丸セイゴバリ,グレバリである.
忘れていた...私は優柔不断である.「何からやれば良いの~」,迷った挙句にカワハギ用のハリ5号にした.
次はオモリである.「蛍光か赤...うーん,どっちだ...」,蛍光にした.今日は前回一緒に行った知人が自身の船に同僚を乗せ,カワハギを釣っている.私がモタモタしている間に近くで1匹釣り上げた.

「あせらず頑張るぞ!!」と意気込んだが,釣れるのは,オニハゼやトラギスばかり...「これはあかん,ハリがでかい?」ということで,カワハギ用のハリ4号に変更する.


やっとぽつぽつカワハギが釣れだすが,どうも集魚性が悪い.「オモリを赤色に変えてみよか」と,変更するとコンスタントに釣れだした.
午前11時になると強風が吹きだす.「今日はカワハギ釣りの練習を兼ねている.こんな時にも釣る方法を考えてみよう!」,シーアンカーをうって釣ってみる(以下の写真のシーアンカー,見えにくくてすみません).しかし,自然には勝てなかった.「オモリ30号でも底とるのさえ難しい...」

12時30分まで頑張ったが,最後に自然の強さを見せつけられ,納竿とした.

家に帰り,さっそく下処理である.卵巣は非常につまっていた.

また,肝も程よく入っている.

頭と体は,親戚に送って食べてもらうことにした.(卵巣と肝,劣化が早いので送れずにすみません.うちの家族で美味しくいただきます.)

次回は20匹,釣り上げるぞー!
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