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2024年12月21日(土)

更新日:2024年12月22日

【2024年12月21日(土)ライトジギング:今季初めてサワラゲット!】

高知市桂浜沖の水深20~25mで若者2人とサワラ・サゴシを狙ってライトジギング.私の釣果は,83㎝のサワラが2匹であった.

2024年12月21日(土)の釣果

若者2人は,78㎝のサワラが1匹.それぞれ30㎝のマダイとチダイ.32㎝以下のオオモンハタが5匹であった.

2024年12月21日(土)若者2人の釣果

前回は,サワラ・サゴシが釣れなかったのでリベンジである.午後から海上は強風になる予報なので,10時30分までと決め,6時に出航した.

2024年12月21日(土)出航

霧雨が時折降ったが,朝焼けが雲の合間からのぞき釣りには問題ない.相変わらず引き釣り船ばかりである.「今日こそは頑張るぞ!!」と意気込んで3人でジグを投入する.

2024年12月21日(土)砂ステの風景

しばらくすると,若者1人が「何か来ました!」と竿が曲がった状態でリールを巻いている.「えっ,これはもしや,もしや,もしやー!!!」,78㎝のサワラをゲットした.

若者が釣り上げたサワラ

「うおお!!!頑張るぞー」と一生懸命リールを巻いていると,隣にいたもう一人の若者が「あっ,何か来ました!!!」,「えっ!何々!!りょ,良型のマダイ!!」

若者が釣り上げたマダイ

その後,2人の若者はチダイ,オオモンハタを釣り上げる.釣り開始から1時間半たち8時を過ぎようとしているが,私の釣果はゼロである...むなしい.自分の人生はこんなものか,これまでの行いに何か問題があったのだろうか...海の上で自分だけが取り残されていくという孤独感が胸を締め付ける.


「いかん,いかん,去年に今季のため一所懸命作った仕掛けを装備したジグがあるじゃないか!」と思い出し,使用した.サワラは全くはねていないので,基本操作に立ち返り,ボトムをとって高速駄々撒きを中心に,ワンピッチワンジャークを織り交ぜる.

サワラをゲットした私のジグ

すると,ボトムから5巻程度でヒットし,83㎝のサワラゲット!!!,

2024年12月21日(土)私が今季初ゲットしたサワラ

更にもう一匹釣れた.私の周りの世界が変わったような気分である.「ああ~,あきらめずに頑張って良かった~」,ジグは本当に独特の根気と我慢が必要である.


その後,満潮が近づいたためかサワラのアタリはピタッと止まった.隣にいた若者は底物狙いに切り替え,ワームにて数匹のオオモンハタを上げた.(状況判断が素晴らしい!!)

2024年12月21日(土)潮汐

さあ,これからもサワラが居つくことを期待して,しばらくライトジギングをメインでやりますよー!

2024年12月21日(土)帰港時の風景

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