top of page

2024年12月15日(日)

【2024年12月15日(日)ライトジギング:体がおかしくなるくらい極寒で強風の中オオモンハタをゲット!】

高知市桂浜沖の水深20m(砂ステ)で若者2人とサワラ,サゴシを期待してライトジギング.私の釣果は,37㎝のオオモンハタが1匹であった.

2024年12月15日(日)の釣果

若者は,32㎝以下のオオモンハタが5匹,24㎝のガシラが1匹であった.(すごい!!)

2024年12月15日(日)若者2人の釣果

今日は今季一番の寒さであった.船の係留地に移動中,車に掲示されている外気温を見ると0℃である.「さすがに一人の釣行やったら止めてたなあ~.車も凍ってたし...」なんて独り言が漏れ出てしまった.係留場所に着くと通路が凍り,つるつる滑りながら船に到着した.(スケートみたいに!)


出航は6時にしたが,まだまだ暗い.

出航時の風景

高知市桂浜沖の水深20m(砂ステ)に着くと,17隻がサワラ・サゴシを狙い引き釣りをしていた.「これは釣れるかも!」と,鼻水をすすりながらライトジギングを開始した.

2024年12月15日(日)砂ステでの引き釣り船

しばらくすると,若者がオオモンハタをゲット!「おお~,良いねえ!!!」

2024年12月15日(日)朝日
若者オオモンハタをゲット

テンションが上がり,しばらくすると私は40㎝オーバーのイトヒキアジを釣り上げた.今回,アジ類はリリースした.

2024年12月15日(日)イトヒキアジ

その後,若者はオオモンハタを釣り上げていく.私はボトムをとって駄々撒き高速ピッチで釣っていたが,サワラ・サゴシは当たらず.「底物狙いにしよか...」と切り替えて低速のワンピッチワンジャークにすると,オオモンハタが掛かった.

釣り上げたオオモンハタ

なお,ジグはジグパラ ゼブラグロー30gである.


9時30分から強風になり,高知新港沖の水道で釣りをしたがサゴシは見えない.高知新港離岸堤の東端でも頑張ったが残念な結果となってしまった.

2024年12月15日(日)帰港時の高知新港の風景

まあ,これから,これから(笑)



Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page