2023年11月19日(日)
- Shinwa go
- 2023年11月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年2月12日
【サビキ釣り,ライトジギング:ハタだけど名前何?】
高知市種崎沖の黄色ブイ付近でアジを狙ってサビキ釣り.釣果は35㎝以下のマアジが12匹,24㎝以下のマルアジが5匹,30㎝のマサバが1匹,23㎝以下のメッキが2匹であった.


釣行は6時00分から7時30分である.
前回インフルエンザのために釣行を断念したリベンジとして,テンションは上がっていた.しかし,そのテンションをくじく位に寒かった...
リールのレバーブレーキに添えている左手人差し指の感覚が寒さで無くなってしまう.気が付くと鼻水が...一人で「寒い!寒い!」と言いながら,時々,バケツに海水を汲んで両手を突っ込み手を温める.そして,タオルで素早く海水をふき取る.
いやー,手返しを早くするどころではなかった.まあ~これだけ釣れれば良いでしょう(笑)
エサのなくなった7時30分にサビキ釣りを終了させ,「温くなってきたことやし,新港の方に回ってサゴシいるかチェックしましょかね」と,DAIWA製TG緑金30ℊをセットして,移動した.

ナブラ,ボイルは見えるのだが明らかに小さく,サゴシでは無い.「居そうにないなあ~」
船は,西に流されているので,「新港入り口付近から一流しして帰るか.」
ジグを投げた後,ボトムを取りのんびりと駄々撒きしつつ,周囲を確認し,サゴシが飛ばないかチェックする.「うーん,サゴシ,飛ばんなあ~」
アタリがあった.オオモンハタの赤ちゃんである.

しばらくすると,また,アタリがあった.大きさは38㎝のハタであるが,「あれ,なんやろ?キジハタでなさそうやし,ノミノクチにしては斑点が明るすぎる?ご存じの方,是非教えて下さい.」←チャイロマルハタでした!

釣ってすぐの体色は以下である.

9時30分になり「さあ,帰って今はまっている干物を作りましょかね!」,澄み切った空であった.

ということで,18匹を干物にしている(笑)

2023年11月19日(日)釣り情報
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