2025年8月18日（月）

【2025年8月18日（月）サビキ釣りandジグかぶら：時合いで入れ食い】

高知新港沖の西端でアジを狙って知人と二人でサビキ釣りandジグかぶら．私の釣果は，32cm以下のマルアジ（アオアジ）が20匹，30cm以下のワカナ（ハマチの若魚）が2匹，20cm以下のサバが4匹，24cm以下のカマスが2匹であった．

知人は，30cm以下のマルアジ（アオアジ）が10匹，27cm以下のマグロの新子が2匹，32cm以下のワカナ（ハマチの若魚）が2匹，20cm以下のサバが3匹であった．

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今日はお盆休みが最終日ということで職場の知人と釣行である．潮汐は長潮の干潮7時27分という最悪であるものの，「朝まずめということでなんとかなるだろう！」と，すっかり夏休みボケで回らない頭にて楽観的になっていた．

出港は4時45分である．今日から仕事という方々が多いためか，漁師船の多くが出港していた．

5時15分から釣りを開始する．いつものようにドンブリカゴを底に定着させ，シャクッて赤アミを出して，そしてドンブリカゴを底に定着させつつ，糸を張り気味にして当たりを待つ．

アタリは10分後あり，カマス，マルアジが掛かり出すがどうもおかしい．食い上げ（魚がハリにかかると糸が緩んだ状態）が続く．「今日のタナはもっと上ですね！中層で釣りましょう！」ということで釣り始めると，朝日が見え出した5時30分以降から入れ食い状態である．

写真を撮る暇なく釣っていたが，やはり私にはヤツ（サメさん）が来て，ドンブリカゴを持って行かれてしまった．「本当に心の底から腹がたつ！！」

しかし，6時5分になるとピッタとアタリが止まる．「ここのアジは本当に不思議や．久々にマサバも釣れて心が満たされたので，赤アミ残ってるけどジグかぶらやりましょか」と知人に言い．二人でやってみる．

周りではマグロの新子が飛んでいるものの，潮が動いていないためか前回ほどの勢いがない．釣れたのはマルアジが2匹であった．

「今日は，客船が新港に入港して来るのでそろそろ終わりましょか」と7時30分に納竿とした．種崎海岸沖に移動して片付けをしていると，客船が入ってきた．「大きいなあ〜」

さあさあ，今日も順調に釣れました（笑）

家に帰り，妻と干物にした！

仕事頑張って，また釣りに行くぞー！！！